ウインドミルに苦戦中です。
勢いで強引に回してるので、フォームがかなり汚いです。原因は返しにあります。
返しの練習にもってこいなのがフロアトラックスだという事で
最近フロアトラックスの練習を多めにしています。
フロアトラックスは左軸手チェアの人であれば
仰向けに寝た状態で右足を上げて浮かせ
左足で床を思いっきり蹴り上げた勢いで
頭を軸にしてカラダを180度反転させて
右肩を床から引き抜き
チェアにはいる技です。
この反転させる動作がウインドミルの返しに似ていますが
単体でもカッコいい技です。
通常フロアトラックスは床を蹴った勢いで
一瞬で回るものなのですが、師匠のBusterさん曰く
勢いで回らず足を着いたままで超スローでやるのが良い練習になると言っていたので
両方やっています。
超スローだと反転する時に右手を抜くのが難しいです。
クイックでやる方はなんとかカラダは返りますが
きれいなチェアが作れません・・・
右手の引き抜きが間に合わないので
右手の床着きが、手の平着きじゃなく肘着きになってしまったり
左軸手の肘がうまく腹に刺さらなかったり・・・
でも最近少しわかったことがあります。
反転するときはその場跳びで反転するのではなく
少し右に移動するイメージの方が返しやすいです。
あと右手を着く事に頭が行きがちなのですが
右手は引き抜く事だけのイメージで
左手を着く事に集中し、左手を着き終わった後に
右手で調整するぐらいのイメージが良いようです。
参考にしている動画です
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