お知らせ

携帯電話とスマートフォンに対応しました。自動判別されます。

2011年1月26日水曜日

初めてのフロアトラックス

ウインドミルに苦戦中です。
勢いで強引に回してるので、フォームがかなり汚いです。原因は返しにあります。
返しの練習にもってこいなのがフロアトラックスだという事で
最近フロアトラックスの練習を多めにしています。

フロアトラックスは左軸手チェアの人であれば
仰向けに寝た状態で右足を上げて浮かせ
左足で床を思いっきり蹴り上げた勢いで
頭を軸にしてカラダを180度反転させて
右肩を床から引き抜き
チェアにはいる技です。

この反転させる動作がウインドミルの返しに似ていますが
単体でもカッコいい技です。

通常フロアトラックスは床を蹴った勢いで
一瞬で回るものなのですが、師匠のBusterさん曰く
勢いで回らず足を着いたままで超スローでやるのが良い練習になると言っていたので
両方やっています。
超スローだと反転する時に右手を抜くのが難しいです。
クイックでやる方はなんとかカラダは返りますが
きれいなチェアが作れません・・・
右手の引き抜きが間に合わないので
右手の床着きが、手の平着きじゃなく肘着きになってしまったり
左軸手の肘がうまく腹に刺さらなかったり・・・

でも最近少しわかったことがあります。
反転するときはその場跳びで反転するのではなく
少し右に移動するイメージの方が返しやすいです。

あと右手を着く事に頭が行きがちなのですが
右手は引き抜く事だけのイメージで
左手を着く事に集中し、左手を着き終わった後に
右手で調整するぐらいのイメージが良いようです。

参考にしている動画です

0 件のコメント:

コメントを投稿